Diamondcrysta WIDE RDT231WM-X(BK)

【2009.11.20】

RDT231WM-X

 本日、会社帰りに買ってきました。
外箱も小さくて持ち帰り可能ですね。
電車での持ち帰りですが、皆さんに迷惑かけるほどの大きさではありませんのでいいですね。重さも大人なら持ち帰れるでしょう。









初めてのIPSパネル購入ですが、やはり視野角が広いのはいいですね。

＜デザイン＞
まあ普通でしょう。

＜発色＞
発色はいいですね。色温度はそのままの設定です。
明るさは、そのままの設定だとやはり明るすぎますのでスタンダードモードで、明るさ28％、
コントラスト　30％　ブラックレベル50％にしてみました。

＜応答性能＞
動画など今まで前のモニターで見ていたものとそれほど違いはないような。
オーバードライブがありますので違和感ないですね。

＜超解像度＞
肝心の超解像度設定ですが、確かに動画は、きれいにはっきりになりますね。
設定1や2ではあまり違いはないですが3ないし4ではくっきりしてきますね。
古いビデオから取り込んだ動画などに重宝しそうです。
　高画質の動画も設定3あたりでよりくっきりですね。
設定5は使わないほうがいいですね。リンギングがはっきりでてきます。

それと広い画面のなかでピクチャインみたいな形で動画再生して超解像度設定すると、広い画面の中のテキスト文字はにじんできて色が薄くなります。テンプレートととしてあるようなデザイン的な文字は大丈夫ですが。
まあ、動画再生終わって、リモコンで設定解除すれば元に戻るので問題ないですが。
これから楽しみながら、詳しく検証してみます。

リモコン









とにかくこの値段（ヨドバシで\52800でポイント10パーセント）で、IPSパネル買えるようになったのはいいですね。

私の場合、グレアパネルが好きなんですが、このモニターはノングレアなので、
前面にポリスチレン板取り付けました。（透明塩ビ板みたいなもの）
輝度がわずかに落ちて、ちょうどよい感じです。
文字などが落ち着いて見やすくなりました。
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　　（ポリスチレン板は、ホームセンターなどで売っているHIKARI  PS4055-1 サイズ450×600　厚み0.5ミリ　を画面サイズにカッターで切り取り、はめ込みです。値段は一枚700円程度）
これより厚いとカッターで切るのに苦労しますし、薄いと取り付けたとき密着せず、浮き上がって倒れこんだりしますので、0.5ミリがちょうどいいようです。
また、光沢が気に食わなかったらすぐとりはずせるのでいいですよ。
市販の光沢フィルター買うよりもはるかに安上がり。

（なかなか、23インチクラスの光沢フィルタ見つかりませんし、液晶TV用の薄いフィルタ貼ろうと試したことありますが、薄すぎて、貼るのは個人では無理です）

アクリル板は硬いし、
塩ビ板は薄いとしなるし、
ポリスチレン板は塩ビ板よりすこししゃんとしてるかな、、、。
今日（12/12)島忠ホームセンターで確認したら、在庫してました。
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ドット欠けもなく、今のところ満足のいく買い物でした。
下記の画像はすべてポリスチレン板取り付けてのものです。

































正面から








左から　　　　　　　　　　　　　　右から








上から　　　　　　　　　　　　　　下から










その後、ちょっと気になったことが。
白い画面映すと、わずかながら画面の左サイトがうすく青っぽいですね。
気にすれば、気になるしパッと見だとわからない位。
不良とも云えないでしょうし。（ほんとにほんのわずか）
う～ん、、、許容範囲かな。
検索かけると、左側わずかに青っぽいとの書き込みも見受けられますが。
まあ、気にしない！


11/27 一週間使ってみての感想。
やはり、IPSパネルはいいですね。
写真画像の中心人物だけでなく、背景までしっかり見える感じですね。
視野角が広いとこういうところに差が出るんでしょうかね。
まぶしくもないし、アクリル板取り付けたことで光沢感も出ていいですよ。
色もしっかり乗ってる感じです。