L26-H05(B) ( HITACHI 液晶TV)

【2010.10.25】

正面　　　　　　　　　　　　　　横から　　　　　　　








調整








日立のプラズマTV 32インチの画面の右サイドに白い発光ラインが1つ出始めました。
どうやら故障のようです。
地デジチュナーも付いていなくて、HDMI端子も付いていなかったのでこれを機会に買い換えました。
日立液晶TV  L26-H05にしました。
　店頭で各種の画面見比べて、この機種が横からみても色変化がなくダントツに目だっていました。
やはり、バックライトがLEDでIPS液晶というのが大きいですね。
パネルが半光沢で映りこみもほとんどなく、黒がしっかりでますのでいいですね。
六畳の部屋ではちょうど良いです。

数日かけて画面調整して、下記の状態で良い具合です。


映像モード:スタンダード
明るさ　　　:＋16
黒レベル　: ＋3
色の濃さ　:0
色合い　　:0
シャープネス:－1
色温度　　:高中
バックライト:＋6

(PCとの接続）
TV自体の解像度は1366×768ですが
1920×1080の解像度でも表示出来ます。（不思議ですね。パネルは1366×768なのに）
その際、その解像度だと最初画面から映像がはみ出しますが、TVの設定で
きっちり画面に収めることができます。

●各種設定---画面設定----ワイド切換---フルHD
 又は、
●メニュー-----ワイド切換（フルHD)
(接続はHDMI接続）


なお、この解像度の場合はドットバイドットではないため、テキスト文字などは滲んで表示されます。
動画、写真などの表示はきれいですが。